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10月31日(水) もしもラジオカノンのパーソナリティーが国府田&川澄のコンビだったら、カノン終了後に、再び月天ラジオとしてタイトル名だけ変えて再出発できる(笑)だろうに、残念である。とりあえず皆口さんの司会は特に悪評も立っていないようなので、土曜日が楽しみである。 10月30日(火) めでたいのかめでたくないのかわからないが、守護月天が復活する模様。複雑な感情だ・・ 10月29日(月) 今朝の8時のNHKニュースでやっていた話なのだが、山梨大学が全国の国立大学に先立って、単位取得数が足りない生徒(具体的には、1年終了時に20、2年終了時に30単位)に退学勧告を促すというのだ。今年は導入したばかりなので、勧告だけで1年間猶予期間があるが、来年度からは単位未取得の瞬間退学らしい。 10月28日(日) ゼミ発表とレポート×2をこなすため、今のうちから寝だめしておく(?)。というより、先週の疲れが回復していなかったので、起きたら午後だっただけなのだが。 10月27日(土) 体力と財力の関係から、最近は毎日高田馬場駅から大学まで往復を歩きで行っている。雨が降っているときはさすがにバスを使うが、基本的に後期に入ってからは歩き通しである。そのせいか体重が見る見るうちに落ちていき、夏休み中についた水太りの贅肉がスッキリ消えた。そのかわり消費体力は大きいため、帰宅するとかなり疲労しているため、サイトの更新がままならない。ワセダエキスポをめどにメインの更新をしたいものなのだが、体力が回復しているかがどうかがカギである。 10月26日(金) 最近は野球ゲームにしても、パワフルプロ野球のようなアクション性のあるゲームより、高校野球道2のようなシミュレーションばかりやっているため、反射神経が鈍くなっているような気がする。とはいえ高校野球道2はかなり面白いゲームなので、時間が無い無いと言いつつも、ついやってしまう。育成と野球が好きなら、是非買うことをオススメしたいソフトである。 10月25日(木) 昨晩、紺碧兄からお誘いがあり、本日は早稲田エキスポに向けて準備にいそしむ三国研に出向き、OBとして 10月24日(水) 21日にも書いたが、近鉄の強力打線は言い換えれば大振り打線でもある。よって、軸を外される落ちる球に強くない。このことはパリーグ全体に言える。が、逆に落ちる球ばかりに頼る今のセリーグを嘆いている人もいる。すなわち、野球とは力と力のぶつかりあいではなかったのかと。松坂みたいに、ローズに打たれるとわかっていても直球を投げること。この精神である。 10月23日(火) 塾で高校生の数学(たまに化学も)を教えてきたが、全体的に見て、彼らの数学センスはほとんど無いといって差し支えない。数式を並べられたときに、「こことここがつながる」と瞬時に見抜けないのである。受験は悪のイメージで語られることが多いが、小学校の頃より四谷大塚などで鬼のような算数・数学の訓練を受けた僕としては、そのおかげで数学センスが身についたという良いイメージがする。やはり長年の熟練に勝るものは無いのである。 10月22日(月) パソコンする。ゲットする。という具合に、外来語が日本語の動詞化する場合、あくまで「する」が語尾に来る複合動詞だけだと思っていたが、授業中にふと気づいたことがある。それは「メモる」である。これの活用は、 ・・授業中にふと思いついて、このことで考え込んでたら、授業が終わっちゃいました。ノートが真っ白です。てへ。(てへじゃない・・) 10月21日(日) ヤクルトと近鉄のシリーズ第2戦は非常に見ごたえのある試合だった。ちなみに僕は近鉄派。別ににわか近鉄ファンになったわけではない(あるチームが優勝すると唐突にファンになる人がいるが)。僕は巨人ファンだが、パリーグでは近鉄好きなのだ。 話が近畿日本鉄道にそれてしまった・・バファローズに戻そう。僕が近鉄好きの理由に、美しい(と僕が思う)ホームランを打つというのがある。今のところ、僕が認める芸術者は松井・清原・磯部・ローズ・中村である。松井・中村は見ていてスッキリする豪快型。ローズ・清原は感心してしまう巧打型(ただし清原は右打ちのみ)。磯部はアッパーだから(笑)。僕はアッパースイングが好き。だから後藤や清水も好き。イチローもそうだけど、スポーツとしてだけでなく、エンターテイメントとして客を魅了できる選手は凄い選手である。 10月20日(土) ついにドラゴンボールネタも通用しない学年が登場し始めました。僕と生徒達の世代間格差、いわゆるジェネレイション・ギャップは広がる一方です(当たり前だ)。この前格差を感じたのは「ダイヤル式電話の使い方がわからない」生徒の存在でした。悲しい。というか、今の生徒達は平成生まれですからね。平成。 10月19日(金) CD−ROMドライブが故障した。ディスクを入れても認識してくれないのである。挿入しても無反応だし、エクスプローラーを開いても、「ディスクがありません」みたいに言われてしまう。うちのPCはCD−ROMドライブが1つしかないので、これが壊れることは死を意味する(大げさ)。だって、音楽聴けない・DVD見られない・ゲームできない・インストールできないのないないづくしになってしまう。買ってから1年以内なので、補償がきくようだから修理に出すことに決定。その間はディスクが使用不能だが我慢しよう。 10月18日(木) 去年の今ごろの記事で、いじめられた少年がいじめた加害者の両親からPTSDを理由に慰謝料を勝ち取った話があった。僕は思う。この逆のパターンは果たしてあるのかと。いじめは一般に強者→弱者で行われ、教員が監督責任を追及されることが多い。つまり教員は加害者の立場に立つ場合が圧倒的に多い。 10月17日(水) 表現は難しいが、表現を観察すると、その人の個性が見えてくる。国際貿易センター爆破事件のあと、 10月16日(火) タイトルは忘れてしまったが、授業が休講だった時の暇つぶしに本屋で立ち読みした三国志の本に面白い話があった。確か、東方書店(?)だったと思うが、「劉備女性機能説」である。于禁が女とかは有名だが、劉備が女なのである。 10月15日(月) 自分の知っている人のサイトが巨大サイトで紹介されているのを見ると、すごいなぁと思う。まあ、電脳空間に限らず、知り合いが新聞や雑誌に載ると純粋に感動するのだが。その人が紹介されているのを見て、いつかは自分も・・と野望を燃えたぎらせたりしてみるわけである。とは言っても、僕の研究分野は地味だから日の目は浴びないだろうなぁ。 10月14日(日) 三国志5は面白い。つい今日はやりこんでしまった。僕が三国志5で好きな部分はやはり一騎打ちである。5の場合自分でコマンド指定ができないが、見ているだけの方がスリルがあって面白いのである。必殺技とかもバシバシ撃つので、武力差10くらいなら普通にひっくり返る。ただし、呂布は隠しパラメータで、一騎打ちのときだけ武力120という噂もある・・ 10月13日(土) あるところで見たネタ(どこかは忘れた)なのですが、今度のテロ事件で特攻を喰らったニューヨークのビルがありますね。あそこの住所、「Q33NY」をマイクロソフトワードで書いて(半角大文字)、フォントをWingdingsにすると、あら不思議、Q33NYがある記号に文字化けしてしまいます。 10月12日(金) 先日の件は、ウィンドウズの調子がおかしかっただけのようで、ウィンドウズのシステムを復元したら見事に回復しました。コンピューターというものは優秀な反面、融通がきかないところが難点です。やはり、人間の脳が一番優れた(処理速度では遥かに劣るけど)システムといえるでしょう。 10月11日(木) 何故だ・・やはり中古がよくなかったのだろうか。先日購入した三国志5だが、昨日は普通にできたのに、今日もやろうと思ってドライブにCD−ROMを入れたら読み取ってくれない。挿入しているのに、「ドライブにディスクを挿入して下さい」と出るのだ。ドライブが故障したのかと思ったが、三国志6とか7とか音楽CDとか、他のCD-ROMは普通に起動するのに、これだけ読み取ってくれない。認識してくれないCD-ROMにイミはあるのでしょうか?というか、そんなディスクはただの銀板じゃないですか。FFの「えんげつりん」のマネ〜とか言ってフリスビーよろしく投げるくらいしか使えません。 10月10日(水) 雑誌の広告を見たら、侍魂の健さんのインタビューとか言う記事があった。侍魂とはインターネットライフを活用している人(サブカル系)なら誰でも知っているサイトである。この記事は読んでいないが、インターネットのマルチメディアの一端としての機能を垣間見た気分である。これまで世間一般にインターネットが知られてはいなかった。いや、活用されてはいたが、主流にはなりえなかったのである(少なくとも一般人には)。バスジャック事件で2チャンネルが世間に知られるようになったが、一般利用されたわけではない。むしろ主流になったのは小泉首相のメルマガからだろうか?要するに、雑誌やテレビからメジャーデビューするものはたくさんあるが、ネット発で一般に流行するものは少なかった気がする。ネット発の情報はネット利用者の間でしか広まらないのである。それが、先行者は垣根を越えた。 10月9日(火) 中古ショップにふらりと立ち寄ったら、三国志5(CD−ROM版)を発見した。三国志5はコーエーの三国志ゲームの中で、僕が最も好きなゲームのうちの一つである。ちなみにコーエーの三国志で僕の好みは4・5・7である。安かったこともあり、その場で買ってしまった。財布の残りを考えると散財は避けたい状況であったが、これくらい昼食を数日我慢すればどうにでもなる(良い子はマネしない)。 10月8日(月) 昨日の体験をした後、僕は去年の夏のこと(2000年8月21日)を思い出した。 まず、あの時僕は自身の進退問題を抱えて(8月7日に僕は教育学部への転身を教授と相談の上、決定していた)いて心身ともに疲労していた。乗り物で滅多に眠らない僕がバスで眠るくらいである。ちなみに、よく車内で眠る人が目的地の直前で目覚めることがある。つまり眠っていても、耳や体は完全に眠っていないので、自分の所在を確認しながら寝ていると言える。つまり、僕は眠りながらももうすぐ目的のバス停ということを脳のどこかで認識していた。 @バスに乗った僕は、友人に似ている人が乗っているのを確認。その後、眠りに落ちる。 A(頭の中で)僕と友人が降りるバス停は同じ。なので、あれが友人なら、僕を起こしてくれるだろう。(ここで友人似→友人とすり替え) B目的地に着き、僕の希望が夢(幻聴・幻覚)として現れる。本人の希望が幻覚として現れるのは、マッチ売りの少女・雪女等で見られる。 というプロセスなのではないか。さらに僕は当時眠かったので、バスから降りたくなかった。そこで、バスから降りる行動を主体的ではなく、他人にやってもらいたかったのではないか。疲労に加え、この逃避思考が幻覚を誘引した可能性も高い。いずれにしても、貴重な体験である。 10月7日(日) 先週は色々と忙しい日が多かったせいが疲労が蓄積していたようで、起きたら午後の3時だった。いったい何時間寝たんだろう。名雪や小学生でもここまでは寝ないに違いない。が、今日は面白い体験をした。人間は機能が低下しているときに幻覚・幻聴を聞くという。夢もその類であろう。脳の支配が弱まっているときに、本人が意識せず脳の一部が動き出すから、予期しないものが見えたり聞こえたりするのである。通常睡眠に落ちるときは一気に意識が低下するので、その状態をすぐに通り越すため、なかなか自覚されないのだ。 10月6日(土) ヤクルトが優勝したようである。さすがに最後の3連戦も3タテを喰らって巨人の逆転Vといことにはならなかったようである。 10月5日(金) 来週提出のレポートは少し変わったレポートで、自分が作ったレポートを他人と交換するのである。で、その他人のレポートに赤ペンを加え(実際に書き込むわけではなく、別紙に記入するのだが)、再び交換し、他人の評を参考にして書き直すのである。そして原案・批評・完成品の3つとも提出する。1つの課題で書く側と批評する側の双方に立てるという、1粒で2度美味しい(?)課題。生徒からすると面倒この上ないですけど・・ 10月4日(木) 昨日、学校帰りに古本祭りに寄って「反三国志」を購入。夕食後に読み始めたのだが、読み終わったら今朝の7時過ぎだった。僕は長い間、これを頭のねじが緩んだ作品だと読まず嫌いしていたが、実際はそうではなかった。これを志○田景樹の「孔○の艦隊」等と同格にしていたことを恥ず。 孔明の地雷は、新安ですでに実戦使用されたのだが、実は、多額のワイロを陸軍に納め、硫黄などを入手してやっと製造できたのだった。おっと、これは冗談、冗談。 秦末、陳勝が天下獲りを志し、それをまた項羽が乗っ取ろうとした。その結果はどうであったか。平民の間に、自分の本分を尽くす地味な生き方より一か八かの大博打をしたほうがいいという恐ろしい人生観が浸透した。世界はいつも戦争状態である。 など、作品中で中華民国の実情(というか、皆が金の亡者化している当時の国民性)に苦言を呈しています。彼の理想は、天下をとっても金や権力にはしがみつかず、慎ましやかに生きていくことだったようです。そのせいか、保身や私欲の為に国を売ったキャラ(この作品中では特に張松)はかなりひどい殺され方をしています。この観点で見ると、反三国志もなかなかツボを押さえていて面白い本だと思うのです。700頁は厚かった。 10月3日(水) 後期始まって2回目の授業(初日は月曜)で、この日の3教科は後期から始まる新科目なのである。どんな授業かドキドキだったが、全ての授業に知り合いがいて、先生もなかなか面白い先生のようである。特に日本教育史の先生が、話術も理論構成も巧みであり、 10月2日(火) 衣食足りて礼節を知る・・バブル期に人々は驕り高ぶったため、衣食は足りすぎてもだめなのだなぁ、と思ったりしたものだが、不況の現在はまさに「衣食足りて礼節を知る」が当てはまる。やはり心の余裕が無いときこそ、建前ではない人々の本音が行動に見えてくるようになるのだ。さておき、先日地下鉄で昔教えた生徒に再開した。彼の妹が中3だというので、「受験かぁ、大変だね」と聞いたところ、受験しないとのこと。てっきり推薦かと思っていたら、彼の話を聞いて仰天した。親が「女だから高校に行かせる必要は無い」と言ったそうなのだ。彼自身も高2で大学進学を希望しているのだが、親が金のかかる大学進学にいい顔をしないとのこと。「本当に大学に行くならば、バイト等で今から少しでも貯金したほうがいい」と助言して別れたが、釈然としなかった。やはり教育への熱心さは所得に比例しているのだろうか(今回は単なる女性蔑視の可能性もあるが)。もちろん例外もあるだろうが・・ 10月1日(月) 色々なMIDI系のサイトがある。WaveやMP3と異なり、MIDIは楽譜の形式であるから、音符がわからないとMIDIを作ることはできない。とは言え、音階も物理的に言えば波長の相違によるものなので、強引にフーリエ変換等で解析することもできるのだが、イマイチ和音や楽器の違いまで識別することはできない。波調解析までなら僕もできるのだが、技術が追いついていないため、それを楽譜に直せないのだ。だから、メロディを聞いただけで採譜ができる人がうらやましい。今からでも、訓練で少しは上達するのだろうか? |